農園や研修田畑との位置関係は地図の通りに成ります。

オレンジ色/腕白農園 青色/K地権者

〇稲作予定地
画像左側の青色部分が 管理受託予定地で 〇印が候補地 一反半約450坪 他の場所は一反前後の田圃に成ります。
稲作チャレンジ事業で 稲作に必要な資材・農機具などで 新たに購入が必要な資材に稲架掛け台が有ります

稲架掛け台
数年に渡り継続的に稲作チャレンジを行う場合は 償却年数を儲け負担と成りますが 継続が可能か先ずは1回目のチャレンジ後参加者の皆さんと協議となります。
しかしながら 自然栽培を求めると稲架掛け天日干しは必須事項に成ります そこで検討されるのが 農園施設内で簡易稲架掛けを組む 若しくは 山間部や田舎の農村部で使用される 棒稲架掛けと言う手法


棒稲架掛け

チャレンジに必要な諸費用が稲架掛け台を使用せず 杭のみ購入なら若干安価にすむと思います。
今回は 参加者は収穫1俵を担当するので 3〜4本の棒稲架掛けを自分の担当する感じに成ります。
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