この N.A.W 腕白農業研修会(Naughty Agriculture Workshop)研修会は元々は 会の運営者自身が転職 他職からの新規就農を志 農業者と成った体験から 新規就農を夢見る人を応援する 支援する 一緒の学び新規就農するお手伝いをする場 研修会として会を発足し 活動をして来ました
しかし 現行の新規就農条件は 既存農家の後継者や担い手・農業法人などで務め独立や暖簾分け就農を想定した就農条件であり 転職就農にはかなりハードルが高い事
しかも 条件である農地取得も最低の20aでは商いとしては成り立たない 自家消費目的にしかならない農業で生計を立てるのは無理
かと言って商いが可能なレベル(1丁/10反/100a)の農地取得は資金的にも無理 街郊外地の農地売買価格は坪辺り3万円前後 一丁10反取得するには1反300坪900万円なので 10倍の9000万円の資金が必要となり無理です。 資金的に考えると 過疎の町 田舎 山の麓 山間部・・・・ぽっんと一軒屋を探す事になる・・・(笑)
活動を始めた頃 新規就農を夢見る人が来園したけど・・・現実的には無理と諦める人が殆どでした
新規就農とは 農業を生業とする事が基本 主たる農業を補う副業は認められているが 他職が主で農業を副業にする事は出来ない(農業以外の商いで生計を立て 農業は副業・趣味では 新規就農の許可 農業委員会の承認が得られない)
私も従来の仕事を副業とし 農業を補う為の手段として(取得農地で果樹栽培を主に 棚下余地を活用副業を行う)営農計画を立て 新規就農許可を得ましたが 同様の手法でもなかなか難しいのが現実・・・と思い知らされた
では何か方法は無いか・・・と 悩み迷い思い付いたのが「農業共同経営」でした 既に農業者である腕白農園が共同経営を希望する人を募り 複数人で共同経営する方法です。
この方法なら・・・・
@ 無理して新規就農する必要も無い(共同経営者の中に1人有資格者で十分)
A 個人では資金的・労力的に無理でも 複数人であれば広い農地で耕作が可能 追加農地は高齢農家で農地を放置されている方が多いので 農地の管理受託すれば 耕作農地を確保できる 他の共同経営者は農地を取得する必要は無い
B 家庭菜園や市民農園での耕作では無く 農業者と同じレベルで農業実践が可能 将来や老後に向け新規就農を志しても実務経験に成る
C 共同経営者の誰かが 担い手・後継者と成れば 永続的に共同経営は続けられる・・・・
そう 先に書いた 新しい農業スタイルの提案 がこの方法です
世間で言う 親子農業 兼業農家 親が農業者でその子息は通常は自身のお勤めをし週末親を手伝うイメージを 家族では無い人で農業に興味の有る方々を募り 共同経営者として 擬似的な家族経営農家 兼業農家を営む方法です
かと言って いきなり 共同経営は無理 段階を経て共同経営に向けて 進化させて行く
第一段階は 農業体験(耕作経費を参加費として)農業塾の様なスタイルから始め (1年〜3年 10%共同経営)
第二段階 通年に渡る耕作知識や耕作労務などが 日々の生活スタイルの一部として溶け込む 兼業農家の家族の様な家族経営 親が主で子達は週末作業を手伝うイメージ (4年〜6年 25%共同経営)
第三段階には 耕作に必要な経費を自ら試算し共同者分担負担 あらゆる作業を分担し 週末に限らず時間の許す限り 兼業農家として親と子が同一関係の共同作業 共同経営を目指す (7年〜9年 50%共同経営者)
第四段階は 兼業農家として 高齢の親に代わり 主となり農作業を農業経営行う (10年〜 75%共同経営者)
第五段階 最終形態は 共同経営者の1人が農業継承者・担い手として農家資格者を継ぎ 新たに共同経営希望者を募集する (15年後 100%共同経営)
現在の農業は @ 担い手や継承者が居無い高齢者農家 将来的に廃業する農家 A 高齢農家・廃業農家の農地を一括管理 代行農業法人 B 元々大規模農業の生産者等の機械化 C 他職の大企業による農業企業参入 の4種類と成っていますが @の小規模農家は農地を売却処分 又は代行業者に委託(農家では無い相続農地所有者)して 小規模農家(消費目的農家)は減少して行くでしょう
小規模農家の存続 残して行く唯一の方法が 疑似兼業農家 共同経営農家の様式と思います
高齢 担い手や継承者の居無い農家と 無農薬・無肥料・有機栽培・自然栽培など 安心で安全 健康的な食材を希望する人が 手を組み共同経営農家を営む 新しい農業スタイルと思います
関 連 記 事
(03/05)ノーティーファームの将来 未来の活動
(03/08)新しい農業のスタイルの提案
(03/11)グループ共同経営型農業
(03/24)N.A.W 腕白農業研修会
2026年03月24日
N.A.W 腕白農業研修会
posted by 腕白オヤジ at 08:11| Comment(0)
| 概論・自論
2026年03月11日
グループ共同経営型農業
前回の記事では 新しい農業のスタイルの提案 グループ共同経営型農業に付いて書きました

現在は 年間プログラムを行う体験型農業 グループ兼業農家プロジェクトです
2026年からは 新たな田圃が増え 2ヵ所23a(690坪/標準16俵)の田圃で 9組12俵を目標に栽培をします
翌来年2027年は 収穫目標を13俵に増やし 参加者11名が最低1俵を確保する計画です (コ2 オ2 ヨユチ2←3 フ1 ミ1 ミ1 ヒ1 マ1 シ1) 2026年初年度で達成出来れば良いですね
2027年以降は 現在の田圃2.3反 23a/690坪では 自然栽培・有機栽培では1反辺りの標準の採れ高は7俵と言われています 2.3反なので15〜16俵の収穫量が見込める事に成ります 余剰米が出来たら希望者には2俵に増やしたり 新規参加者を増やして行きます
2.3aで15〜16俵の収穫量達成と合わせ 順次現在の田圃周辺(両隣り)の農地を 農地維持保管理全目的の委託・受託を行い 耕作面積を現在の2倍に増やして行き 1組最大4俵(1人1俵/コ2 オ4 ヨ2 ユ2 チ2 フ2 ミ4 ミ2 ヒ1 マ1 シ4 ) 約26〜28俵 4反 40aまで 収穫量を増やして行きたいと思います
徐々に与えられたプログラムでは無く 農作業が日々日常の生活に溶け込み グループメンバーによる自発的自主計画での作業となり 家族消費量に近い量を収穫するため農地の規模(作付面積)を徐々に増やし
5年後には 23a15俵→40a27俵に増やした時点で1俵辺りの費用は低減していると思いますが 更に栽培費用低減の為に お米の販売を始めたいと思います
1反づつ農地を増やし 標準収穫の7俵を分を販売し 栽培費用負担25〜30%の削減 と年々耕作他を増やして削減して行きます
この頃には a 栽培費用0円にする為希望量の2倍を栽培し半分を販売する b希望数の1.5倍を栽培し栽培費用負担を半分にする c 従来通り栽培費用を参加費として納め相応分の収穫米を受け取る の3者選択に成れば良いと思います。
10年後には 本等のグループ兼業農家 共同経営農家 事業化し栽培費用負担0円に挑む・・・その為には 希望収量約26〜28俵の2倍が必要と成ります 耕作面積も2倍の8反 80aが必要と成ります。
流石にこの量ともなると 全て従来通りのバインター刈り稲架掛け天日干しは無理なので メンバーの分配用米と販売用米に分けて栽培 直用分は従来の通稲刈り稲架掛け干しとし 半分の26〜28俵(1620〜1800kg) の販売分は 代行業者に稲刈りから人工乾燥・籾摺りをして30kg米袋 約60袋に依頼し販売とすると良いと思います

まとめ
事業計画で耕作面積が8反と言うと凄く多く感じますが・・・自家消費目的の小規模農家さんは 7反〜10反以上の田畑を家族だけで栽培し収穫して農協に出荷しています。
生産農家さんとも成ると 少なくとも20反の田圃でお米を栽培し 収穫時期だけは流石にパートを依頼して耕作をしているのが一般的 規模も耕作時間も比べ物には成りません
ノーティーファームの事業は 運営者と参加者が力を合わせて農作業をするグループ作業 10組(10〜15名)と応援隊や 農業体験者の方を募り 稲刈り・稲架掛け・脱穀など 多勢が必要な耕作時は 20名程度の人数で作業をしています 一般的な農家さんの実労日・時間に比べれば 10分の1以下程度と言えると思います。
そもそも新規就農 農業で生計を立てる事は難しい 新規就農はハードルが高過ぎる 最低必要とされる20aの農地では 自家消費?食費が50%削減出来る程度 栽培費用を賄う事も出来ない規模 生計を立てるなんてとうてい無理・・・自身の経験から・・・
そこで考え考案したプログラムが「グループ兼業農家プロジェクト」の半共同経営農業様式です 一般的な農家の親子4〜5人から成る兼業農家の生活を 10名位の参加者で分担して行うプログラムです。
グループの中に1人 農業者(農家台帳記載者)が居る事で全ての農作業が 市民農園 農園利用方式と成り合法
耕作面積を増やす場合新たに農地を取得せず 高齢農家さんの農地の保全保護の受託地で栽培も合法(貸し借りは農地法3条の申請が必要・農地管理委託・受託は貸し借りでは無いので抵触し無い)
運営者は収穫物の販売益で栽培費用の大部分賄い プログラムに参加する人は必要な費用を参加費として負担し収穫物を返礼として受け取る事で 費用負担が成り立ち 運営者(農業者・共同経営者・農業法人)と参加者の関係がwin-winに成る 新しいスタイルの農業と思う
現代の農業の問題点でも有るのが継承者不足・担い手不足である 昭和の頃 小規模農家は耕作繁忙期には 近隣農家で助け合い耕作をして来たが そう言った風習も薄れ耕作する農家自体が高齢化 本来の継承者(実子)は同世帯とは成らず 他の街で住まいを構え就労する者も増えた 小規模農業者・消費目的農家で有る親の商いを継ぐ 継がせる事は有る意味「負の遺産」に成っているのも事実
この先の農業は3極化されて行くだろう 1.従来の大規模生産農家・新規参入の農業企業(IT・AI) 2.集約代行業者(高齢農家・小規模農家・農地相続者の耕作農地保全委託先業者) 3.継承者や担い手が居無い為に廃業する小規模農家や高齢者農家 昔ながらの農家の衰退は更に加速する
このプログラムはそう言った小規模農家・高齢者農家が継続する 唯一無二の方法と思う 継承者や担い手を無理して作らず 複数人で楽しく耕作する 農園利用方式で半自給自足的な耕作を目的に 共同経営農家として営み 後には共同経営者の中の一人が受け継ぎ次世代に繋げて行く 新しい農業スタイルと思うが・・・・・興味の有る方達に声を掛け 耕作を教え伝える事が面倒くさい・・と思う農家が多いのも事実 現実だとおもう・・・寂しい 悲しいけど・・・・
関 連 記 事
(03/05)ノーティーファームの将来 未来の活動
(03/08)新しい農業のスタイルの提案
(03/11)グループ共同経営型農業
(03/24)N.A.W 腕白農業研修会

現在は 年間プログラムを行う体験型農業 グループ兼業農家プロジェクトです
2026年からは 新たな田圃が増え 2ヵ所23a(690坪/標準16俵)の田圃で 9組12俵を目標に栽培をします
翌来年2027年は 収穫目標を13俵に増やし 参加者11名が最低1俵を確保する計画です (コ2 オ2 ヨユチ2←3 フ1 ミ1 ミ1 ヒ1 マ1 シ1) 2026年初年度で達成出来れば良いですね
2027年以降は 現在の田圃2.3反 23a/690坪では 自然栽培・有機栽培では1反辺りの標準の採れ高は7俵と言われています 2.3反なので15〜16俵の収穫量が見込める事に成ります 余剰米が出来たら希望者には2俵に増やしたり 新規参加者を増やして行きます
2.3aで15〜16俵の収穫量達成と合わせ 順次現在の田圃周辺(両隣り)の農地を 農地維持保管理全目的の委託・受託を行い 耕作面積を現在の2倍に増やして行き 1組最大4俵(1人1俵/コ2 オ4 ヨ2 ユ2 チ2 フ2 ミ4 ミ2 ヒ1 マ1 シ4 ) 約26〜28俵 4反 40aまで 収穫量を増やして行きたいと思います
徐々に与えられたプログラムでは無く 農作業が日々日常の生活に溶け込み グループメンバーによる自発的自主計画での作業となり 家族消費量に近い量を収穫するため農地の規模(作付面積)を徐々に増やし
5年後には 23a15俵→40a27俵に増やした時点で1俵辺りの費用は低減していると思いますが 更に栽培費用低減の為に お米の販売を始めたいと思います
1反づつ農地を増やし 標準収穫の7俵を分を販売し 栽培費用負担25〜30%の削減 と年々耕作他を増やして削減して行きます
この頃には a 栽培費用0円にする為希望量の2倍を栽培し半分を販売する b希望数の1.5倍を栽培し栽培費用負担を半分にする c 従来通り栽培費用を参加費として納め相応分の収穫米を受け取る の3者選択に成れば良いと思います。
10年後には 本等のグループ兼業農家 共同経営農家 事業化し栽培費用負担0円に挑む・・・その為には 希望収量約26〜28俵の2倍が必要と成ります 耕作面積も2倍の8反 80aが必要と成ります。
流石にこの量ともなると 全て従来通りのバインター刈り稲架掛け天日干しは無理なので メンバーの分配用米と販売用米に分けて栽培 直用分は従来の通稲刈り稲架掛け干しとし 半分の26〜28俵(1620〜1800kg) の販売分は 代行業者に稲刈りから人工乾燥・籾摺りをして30kg米袋 約60袋に依頼し販売とすると良いと思います

まとめ
事業計画で耕作面積が8反と言うと凄く多く感じますが・・・自家消費目的の小規模農家さんは 7反〜10反以上の田畑を家族だけで栽培し収穫して農協に出荷しています。
生産農家さんとも成ると 少なくとも20反の田圃でお米を栽培し 収穫時期だけは流石にパートを依頼して耕作をしているのが一般的 規模も耕作時間も比べ物には成りません
ノーティーファームの事業は 運営者と参加者が力を合わせて農作業をするグループ作業 10組(10〜15名)と応援隊や 農業体験者の方を募り 稲刈り・稲架掛け・脱穀など 多勢が必要な耕作時は 20名程度の人数で作業をしています 一般的な農家さんの実労日・時間に比べれば 10分の1以下程度と言えると思います。
そもそも新規就農 農業で生計を立てる事は難しい 新規就農はハードルが高過ぎる 最低必要とされる20aの農地では 自家消費?食費が50%削減出来る程度 栽培費用を賄う事も出来ない規模 生計を立てるなんてとうてい無理・・・自身の経験から・・・
そこで考え考案したプログラムが「グループ兼業農家プロジェクト」の半共同経営農業様式です 一般的な農家の親子4〜5人から成る兼業農家の生活を 10名位の参加者で分担して行うプログラムです。
グループの中に1人 農業者(農家台帳記載者)が居る事で全ての農作業が 市民農園 農園利用方式と成り合法
耕作面積を増やす場合新たに農地を取得せず 高齢農家さんの農地の保全保護の受託地で栽培も合法(貸し借りは農地法3条の申請が必要・農地管理委託・受託は貸し借りでは無いので抵触し無い)
運営者は収穫物の販売益で栽培費用の大部分賄い プログラムに参加する人は必要な費用を参加費として負担し収穫物を返礼として受け取る事で 費用負担が成り立ち 運営者(農業者・共同経営者・農業法人)と参加者の関係がwin-winに成る 新しいスタイルの農業と思う
現代の農業の問題点でも有るのが継承者不足・担い手不足である 昭和の頃 小規模農家は耕作繁忙期には 近隣農家で助け合い耕作をして来たが そう言った風習も薄れ耕作する農家自体が高齢化 本来の継承者(実子)は同世帯とは成らず 他の街で住まいを構え就労する者も増えた 小規模農業者・消費目的農家で有る親の商いを継ぐ 継がせる事は有る意味「負の遺産」に成っているのも事実
この先の農業は3極化されて行くだろう 1.従来の大規模生産農家・新規参入の農業企業(IT・AI) 2.集約代行業者(高齢農家・小規模農家・農地相続者の耕作農地保全委託先業者) 3.継承者や担い手が居無い為に廃業する小規模農家や高齢者農家 昔ながらの農家の衰退は更に加速する
このプログラムはそう言った小規模農家・高齢者農家が継続する 唯一無二の方法と思う 継承者や担い手を無理して作らず 複数人で楽しく耕作する 農園利用方式で半自給自足的な耕作を目的に 共同経営農家として営み 後には共同経営者の中の一人が受け継ぎ次世代に繋げて行く 新しい農業スタイルと思うが・・・・・興味の有る方達に声を掛け 耕作を教え伝える事が面倒くさい・・と思う農家が多いのも事実 現実だとおもう・・・寂しい 悲しいけど・・・・
関 連 記 事
(03/05)ノーティーファームの将来 未来の活動
(03/08)新しい農業のスタイルの提案
(03/11)グループ共同経営型農業
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| 概論・自論
2026年03月08日
新しい農業のスタイルの提案
ではどの程度の規模にすれば成り立つのか? 共同経営者として 年間の収穫量と費用負担は
1家庭 4人家族のお米の消費量は、家族構成や食生活によって異なりますが1ヶ月あたり約15kgから20kgが目安となり 年間で約200kgから214kg 3.5俵〜4俵が必要 1反300坪で自然栽培(無農薬無肥料)・有機栽培で概ね7俵前後なので 半反が必要と成ります。
4人家族が自給自足で路地野菜 葉物・根物・生り物 野菜を賄うには、約120〜160u(約36〜48坪約50坪1反の6分の1)の畑が目安です
従って 家族4人の場合 約半反150坪の田圃と50坪程度の畑が必要と成ります 夫婦2名の場合はその半分程度なので 現在行っている兼業農家プロジェクトの 稲活の収穫米2俵(120kg)と畑活の収穫量が概ねそれに見合う量と成っています。
現在の栽培費用=参加費に成っていますが お米の価格で換算すると市価の半分以下なので 2倍の量を収穫し 半分を販売すれば 必要経費を補え 残り半分は配当と成る計算と成ります
路地野菜類は収穫時期が様々である事 流通に対する日持ちが不安 低単価故に販売コストから考えると 採算性が低いと思われる事から お米のみの販売で 稲作と路地野菜の栽培経費を賄う仕組みを組むのが良いと思います。
★ お米の販売から概算をしてみる
2026年2月の参考市場価格は 栽培中無農薬無肥料特別栽培米10kg 9500円〜12000円位 に成ります
2026年春から開催のグループ兼業農家プロジェクト 稲作チャレンジでは 1口1俵(玄米60kg目標)の栽培費用負担は25,000円 10kg換算で4,170円なので 10kg1袋9,000円の販売価格に設定して 収穫量の半分を販売すれば 稲作+路地野菜の栽培費用が捻出出来る事に成ります
従来は 1口1俵(60kg)が参加費(栽培費用負担)の設定でしたが 1口2俵を栽培し1俵分を50,000円(10kg1袋8,500円位)で販売すれば 参加者は残り1俵分が無償で手にする事が出来る計算と成ります。

現在の作付面積は 2ヵ所 2.3反 23a/690坪(↑画像左のチャレンジ田圃AB)で 9組(10人)12俵の収穫目標で栽培をしています
耕作面積を現在の田圃の隣り(↑画像左チャレンジ田圃の上か下)を農地管理受託し2倍(4反〜5反46a/1380坪)に増やし 収穫量(12俵)を2倍(24俵)にして その半分(12俵/720kg=10kgX72袋)を ネット通販で販売する規模で計画すれば可能と言う事に成ります。
★ 栽培に必要な農機具
トラクターと田植え機などは現状の物で十分可能 稲刈りバインターや脱穀機等は追加が必要 稲架掛け台も1〜2基の追加が必要ですが 中古を購入し3〜5年償却とし 作付面積 収穫量が増えれば 栽培コストは1俵辺りの負担率は下がるので十分に可能と思われる
★ 栽培に関する労力 日数時間を単純計算すると2倍に成るが 機械類の操作を各々が学び効率良く動かせれば 実質時間は2倍以下 努力次第で1.5倍程度に抑えられる
労力時間を少なくする術は 自家消費分は従来のままの耕作方法で 販売用のお米は業者に委託 コンバイン稲刈り+人工乾燥+籾摺りをすれば 実質労力時間日数は増えない 生産費用に委託費が嵩む事に成るが 追加機器類が無いので費用は変わらないと思われる

共同経営様式・農業法人様式とどちらも同様に 従来のスタイル ノーティーファームの活動趣旨でもある 農業「農」に興味の有る人が集い 楽しい農業体験や新しいスタイルの農業 などの啓蒙活動はそのまま 運営理念とし グループ兼業農家プロジェクトの様式は変えない
現在 グループ兼業農家プロジェクトに参加されているメンバーの中から 有志数名が集い共同運営者と成り 活動事業を担い継続して運営する
1.運営者(共同経営又は法人経営者)は 主としてこの事業運営を行い 耕作は希望するお米の量(2俵・4俵)の2倍を栽培し 半分を販売し 残り半分を報酬として受け取る
2.参加者は 従来の通 1口1俵(最大2俵まで)の参加費(栽培コスト)を負担し 収穫米1口1俵を返礼品として受け取る

次回は グループ兼業農家の10年計画について
関 連 記 事
(03/05)ノーティーファームの将来 未来の活動
(03/08)新しい農業のスタイルの提案
(03/11)グループ共同経営型農業
(03/24)N.A.W 腕白農業研修会
posted by 腕白オヤジ at 00:00| Comment(0)
| 概論・自論





